十和田八幡平の魅力

1. 奥入瀬渓流 / Oirase stream
奥入瀬渓流

絶え間なく流れる清流と凛とした空気
十和田湖から流れ出る14kmの清流、奥入瀬渓流。日本屈指の景勝地として、国の特別名勝及び天然記念物にも指定されていて、岩や樹木を縫うように走る清流のせせらぎや滝の迫力身近に見て歩くことができ、森林の色彩や空気が五感を満たしてくれます。

2 十和田湖 / Lake Towada
十和田湖

十和田湖畔には、青森県、秋田県両県にまたがる休屋地区の温泉街がひろがります。十和田湖の南岸は、数々の展望台のあるエリアで、特に紫明亭展望台は人も少なく静かに十和田湖を眺めることができる穴場的スポットです。ここからの眺めはハート形に見える湖の形が特徴的です。

3 八幡平樹氷 / Soft rime on Towada-Hachimantai
八幡平樹氷

八幡平はアオモリトドマツの植生密度世界一とも言われ、世界一広大な樹氷とも言われます。バックカントリースキーや、スノーシューで見学できるツアーが様々ありますので、この時期しか味わえない冬の東北の感動を体験してみてください。

3つの県にまたがる十和田八幡平国立公園 / Towada-Hachimantai National Park

青森県へのリンク / 岩手県へのリンク / 秋田県へのリンク 青森 秋田 岩手

十和田八幡平国立公園

十和田八幡平国立公園のイメージ1 十和田八幡平国立公園のイメージ2 十和田八幡平国立公園のイメージ3
十和田八幡平(とわだはちまんたい)国立公園は、青森・岩手・秋田の三県にまたがる山岳・渓谷・湖沼風景がすばらしい公園です。とくに十和田湖と奥入瀬(おいらせ)渓流は、「特別名勝および天然記念物」という国の天然記念物に指定されている全国屈指の景勝を誇り、とくに奥入瀬渓流は、春の新緑、秋の紅葉がすばらしく一度はカレンダーで目にする有名な風景です。
十和田湖畔は、広々とした大地に悠然と構える自然林が湖からの風に揺れ、深い緑に囲まれた湖が静かに輝き、自然の香りがやさしく包み込む、そんな心地よいやさしさがあります。
十和田八幡平国立公園は、新緑や紅葉を見に、また登山やスキーにと一年を通して全国からたくさんの人々が訪れる公園です。
十和田八幡平の美しい景観1